FC2ブログ

佐賀記念 栄光まであと133m 

レース直前にクーリンガーが単勝2.8倍で一番人気に押し出されましたが、それまでは中央馬4頭が3倍台で並ぶ混戦模様でした。

1着 サイレントディール

スタートであまり行脚が付きませんでしたが、1周目スタンド前で池添騎手がドスローにペースを落とした所を捲り、「あと950m」付近で先頭へ。その後はペースを緩めることなく逃げ、クーリンガーを1/2馬身凌いで約1年半ぶりの栄光に輝きました。
パドックでは-11kgということもあり本当に良く仕上げられているという印象。元々捲り体質なので、力の要る馬場と小回りのコース、それと豊マジックとすべてがうまくいったように思います。一応レコードではありますが、これは武騎手がそのようなレースにしたからであってこの馬の能力が歴代勝馬よりも優れているということではないでしょう。

2着 クーリンガー

とてもこの馬らしい2着ではないでしょうか。この条件で走らせたらまだまだ十分力を発揮してくれますね。パドックでは変わらず良い状態、この馬は芦毛のくせに大型馬とどんなに目をほそ~くして見ても太めに見えてしまうので縦の比較が大事ですね。

3着 キングスゾーン

交流重賞を武者修行してきたことで実った3着。やはり厳しいレースを経験しているのとそうでないのとでは雲泥の差があります。6馬身離されましたがかなり強い内容の3着だと思います。

6着 ナムラハンニバル

こちらは厳しいレースが仇となってしまいましたか。馬体を見る限りキングスゾーンあたりと同等のものを持っていると思います。佐賀と荒尾の希望の星と言われる存在なのですから、積極的に遠征をして交流重賞に挑戦して欲しいと思います。

マイネルボウノットとバンブーエールはもう少し時間がかかりそうですね。

武騎手ってほとんど持ったまま捲りますよね。あれはどうしてなのでしょう。他の騎手が捲る時は馬の首がもげるほど必死に追うのですが、武騎手の場合手首から先だけでトップスピードまで持っていっているように見えます。技術の差なのかそれともスタイルの違いなのか、マザー牧場で草をむしってあげたことくらいしか馬と接点のない私には到底わかりません。ゴールに向かっての仕掛けでは首を押して追っているので使い分ける意味のあるものなんでしょうね、武豊TVにFAXでもして聞いてみますかね。

スポンサーサイト



佐賀記念 前日予想  

去年は表彰式に後藤騎手がいなくてほんのちょっとだけ盛り上がりましたっけ。
「地方を馬鹿にするな」とか「いやいや、飛行機の時間に間に合わないんだろ」とか。
結局どうしてだったんでしたっけね。牧原騎手の結婚披露宴とかそんなんだったと思いますが。

さて、今年はちょっと難しいレースになってしまいました。
普通ならバンブーエールとマイネルボウノットで決まりなんですが、いかんせんこの2頭の調子が・・・。



◎ ナムラハンニバル

バンブーエールとマイネルボウノットの2頭が力を出せなければ他は地方交流GⅢ掲示板レベル。競走馬の一生でこれほどのチャンスに恵まれることはそうあることではないでしょう。
馬券的妙味はないかもしれませんが、地の利を生かしてチャンスをモノにしてもらいたいです。

○ クーリンガー

武騎手が早い時計での決着を狙って逃げ、総力戦に持ち込めばこの馬に最も向いた展開に。勝ちきるまでのイメージはないのですが粘らせたら相当なものでしょう。

▲ サイレントディール

日経新春杯のパドックではデキ落ちということはなかったと思います。逃げ残り狙いで。


さて、今年の栄光までの距離は何mでしょう。

たんぽぽ賞 九州産馬限定重賞 

このレース、パドック派の方々は
良い思いをできたのではないでしょうか。
勝ったテイエムジカッドは馬格もあり、
地方の力の要る馬場でこそ力を発揮できるタイプだったし、
パドックでは一際目立ったデキで他馬を圧倒していました。
中央馬が地方で出走してきた時に
狙うべき馬のお手本のような例だった思います。

このたんぽぽ賞、地元九州の方にとって
どのようなレースなのでしょう。
朝日杯FSのマイネル軍団のように
テイエムだらけで辟易されているのでしょうか。
そういえば去年はトウショウヒカリが逃げ切って
それはそれは大変な盛り上がりでしたね。
私もあの逃げ切りには感動しましたし
また、ネット中継によって今まで文字でしか知りえなかったレースを
ライブで観戦できたことがなによりうれしかった。

私はナリタプライアンの年に競馬を見始めたのですが
その時地方の情報を集めるなんてことは
並大抵のことではありませんでした。
競馬ブックで宇田川淳氏の辛らつで薄暗い記事か、
関心が完全に薄れたころに発売されるファロンくらいのものでした。
今ではインターネットでさまざまな情報を
簡単に手に入れることができ、またライブ観戦もできてしまう。
競馬ファンにとって正に至福の時でしょう。

競馬ファンはなぜか優しいし情報さえあればきっと楽しんで
しまいには勝手に愛してくれるような人たちだと思います。
そういったディープな競馬ファンを情報の渦に引きずり込んで
地方競馬を少しでも見てもらえるようにするのが
存続危機への特効薬だろうと思います。

しかしそのためにはまだまだ情報が足りない。
やっぱりNRA-VANがないと(笑)。
それとすばらしきツール、地方版TARGET(欲しい!!!!)
それから、もちろん今でもたくさんのすばらしいブログがありますが
もっとみなさんのブログで地方競馬を扱って欲しいです。
やっぱり生の声が聞けるのが一番ですから。
あのレースはどうだったとか、いろいろな人の話を聞きたい。


大変稚拙な文章に最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。