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ユングフラウ賞 桜花賞トライアル 

そういえば去年「今年度は2回桜花賞がある」と言われて、算数の苦手な私はしばらく考えてしまいました。去年はトライアルから本番まで二ヶ月くらい空いいて、なんのためのレースなんだかよくわからなくなってましたね。今年の本番は3月21日と、こことの間隔はほぼ一ヶ月ですから平常運行てな感じです。優先出走権は3着まで。

有力所はみんな東京2歳優駿牝馬に出走してますね、またそのほとんどが大井の桃花賞に出走しました。桃花賞は2歳優駿牝馬2着のヒビキウィンがサクッと抜け出して楽勝したレースです。かなりの実力差を感じさせるレースで2着以下の馬は将来も含めて逆転はちょっと無理かなと思いました。その2着馬エアショセットが前売りオッズで2番人気、層の薄い南関牝馬路線をあらわしているのか、このレースには新興勢力の存在は見当たらないといったところでしょうか。1番人気に推されているのは2歳優駿牝馬3着のタガタメ。ヒビキウィンと差の無い競馬をしたこの馬が当然最有力でしょう。しかし前走は牡馬に混じってニューイヤーカップを使い3.9差の10着とボロ負け・・・。南関らしい難しさが漂います。
タガタメの前走のパドックで思ったのは一貫して逃げてきた馬とは思えないほどのおとなしさです。気が弱いにしても逃げ一辺倒の馬なら表にでてくるものなのですけどね。物見もちょこちょこしていたし初コースが響いたのかもしれません。しかし仕上がり自体は良かったので負け過ぎではありますが決してデキが落ちたということはないと思います。
明日は雨が降るということで予想の難しさに拍車がかかります。このメンバー構成なら前に居るだけで勝てそうではありますが、逃げ馬らしいモロさを持ったこの馬ですから危険な人気馬と認識した方がよさそうです。

タガタメの牝系は1907年に輸入されたフラストレート(1900)から続くもので、最近の活躍馬は祖母フジノルージュの姪にあたるケーエフネプチュン(1991)です。南関でかなり活躍してホクトベガのエンプレス杯を演出した馬です。直線に向いてのモロさはどことなく通ずるものがあるように思います。
近親とは言えないほど離れていますがトロットサンダーもこのフラストレートの牝系に属しています。

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